スマホ版、かまいたちの夜買ったよー。
「こんや、12じ、だれかがしぬ」
かまいたちの夜 iPhone版が安くなっていたので買ってみました。
チュンソフトの428 〜封鎖された渋谷で〜はプレイした事があったのですが、本作はやったことがなかったので、この機会に購入。
もともとは94年に、スーファミで販売されたソフトなのですが、今回は移植用になのかところどころシナリオに変更が加えられている模様。 (スマホとかネットゲームとかの話題が出てくるため)
シナリオの分岐点を選択して、犯人を探すわけだけれども…
選択肢ミスで、どんどんあらぬ方向に話が進み、何故か大阪で社長やるハメになったり…
様々なルートが楽しめるわけです。
さて、iPhone版のかまいたちの夜ですが、スクリーンショットをよくみると分かりますが、上部の時計とか電波とか表示されない仕様なので、バッテリー残量に気をつけないとなりません。 (充電しながらのプレイをオススメ
サウンドも非常に良いので、没入感も有ってドキドキしながらシナリオを読み進めることが出来ます。
ただ難点が…
プリキュア:みんな気付いてた!
そもそもレベルの話なんですが、スマホ(iPhone)なので途中でメール来たり、LINEの通知が来て折角の没入感も台無しな感じに…
犯人を推理を始める直前に、プリキュアからLINE来ました…
oh...。
とまあそこは置いといて
残念な点は、分岐前にセーブしてまたロードするみたいな戦法がとれない様なので(元々の仕様?) その辺どーにかならなかったのかなーという所ぐらいかな。
スマホ移植版は、元々は2100円ですが、 1月26日まで500円になるセール中なのでこの機会に未プレイの方はどーぞ。
ちなみに428など、チュンソフト制作のサウンドノベルシリーズも安くなっているようです。 株式会社スパイク・チュンソフト | スマホ&ケータイ
年末にゴロゴロしながら、サスペンスミステリーを、どーぞ。